2001年5月の白糠線 北進〜上茶路の風景 その2

前のページの下から4枚目の写真を
左奥から撮ったものです。
橋梁の手すりは錆付いていますが
橋梁本体は新しく見えるのが不思議ですね。
北進〜上茶路と記録してあるのみで
正確な位置は不明です。
廃止されて20年近いことが
木の高さで感じさせてくれますね。
同じく北進〜上茶路と思います。
橋の脇にはピンクの花が咲いていて
廃れた鉄路とのコントラストを醸し出してました。
同じく北進〜上茶路です。
下草がほとんど無く、分かりやすい線路跡です。
法面に至って言うならば
毎年除草作業をしているかのようです。
上の写真と、ほぼ同じ位置にてです。
高低差があるのが分かるでしょうか?
北進〜上茶路の間にて
跨線橋の上から撮ったものと思います。
写真の向きからして、北進を向いての撮影です。
同じ跨線橋にて逆向きで撮影です。
草の無い線路跡の奥には木々が生える線路跡。
この差は何故なのでしょうか?
北進〜上茶路と思われます。
コンクリート橋が続く白糠線ですので
同じような光景が現れては消えていきます。
現役を思わせるような景色ですね。
区間は下北進〜上茶路と思われます。
国道とは茶路川を挟んで対岸になるので
遠くから臨むようになります。
木々の間に橋を見たり隠れたりという感じです。
レンタカーで巡っていると
「わき見運転」になってしまうので宜しくないです。
目に留まったら車を止めてウロウロ。
そんな感じだったと思います。

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