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幌加内トンネルを背にして右側には
下幌加内ダム湖が見えました。
写真中央右の青っぽい部分が湖です。
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幌加内トンネルを過ぎると
今度は下り勾配になります。
現役の頃、トンネルに入るまでは
エンジン音を響かせていて
汽笛とともにトンネルに入り
トンネルを出ると惰行となって
レールの継目の音を確かめながら進んでた…
って事を思い出します。 |
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キロポストが残っていました。
深川から35K500m地点です。
影の長さで日が傾いているのが分かります。
下り勾配はまだ続いていますね。 |
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沼牛駅寸前です。
よく見ると、右の木々の中に
「ハエたたき電柱」が残っていました。 |
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沼牛駅構内です。
この駅も鷹泊と同様な作りで
貨物ホームがありました。
現役の頃って
どんな荷物を出していたのでしょうか? |
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沼牛駅舎とホームです。
線路とマクラギのみが無いだけで
それ以外は時間が止まったようです。 |
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沼牛駅舎を正面から撮りました。
電柱も同じままで
出入り口に貼られた紙が1枚あるかないか
と、封された板の色が違うぐらいですね。
「写真にマウスポインタを合わせると
1996年のほぼ同位置の画像が現れます」 |
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沼牛駅舎の軒下から撮りました。
かつてこのアングルから撮った
写真があるのですが
当サイトにアップしていないので
ロールオーバーを入れられませんでした。 |
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同じく沼牛駅を幌加内方より撮りました。
「写真にマウスポインタを合わせると
1996年のほぼ同位置の画像が現れます」 |
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沼牛〜新成生の間です。
日がだいぶ傾いていて夕方近くです…。
写真では分かりにくいですが
中央左に傾いたキロポストがあります。
深川起点38K500m地点です。 |
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ふと地面を見れば、砕石は新しかったです。
線路もマクラギも
綺麗さっぱり撤去されているのに
レール絶縁のみは放置されていました。 |
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幌加内川橋梁です。
橋の先の左側にキロポストが建植されてました。
39K500m地点です。 |
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アングルが悪いのですが
新成生駅跡を深川方より撮影です。
現役時、踏切にはみ出し停車していた
仮乗降場の駅でした。
「写真にマウスポインタを合わせると
1996年のほぼ同位置の画像が現れます」 |