1998年5月の深名線の風景 その7

新成生駅の跡を
幌加内方に少し進んだ場所にて撮影です。
電信柱の左側がホームがあった場所で
写真中央には道路が横断しています。
キロポストもはっきり見えますね。
新成生の近くには
「鉄道林 沼牛」と看板をさげた林がありました。
鉄道が廃止になった今
どんな役目で茂っているのでしょうか…。
新成生〜幌加内の間にてです。
1柱のみ「ハエたたき電柱」が残ってました。
日が翳ってしまって露出も一杯いっぱいです。
新成生〜幌加内にあった用水路橋です。
新成生から少し上り勾配となっていて
その上っている途中にあった・・・

そんな感じだったと思います。
さらに坂に上がりきった場所にて
先ほどの用水路橋を見下ろした場所
と、メモってありますが
少し曖昧なような気がします…。
幌加内寸前の踏切跡にての撮影です。
奥が幌加内駅だと思います。
幌加内駅舎です。
駅前ロータリー(?)にて撮りました。
この頃はバスの発着もしていましたが
駅舎も火災でなくなってしまい
今は何も名残はないようです。


「写真にマウスポインタを合わせると
1996年のほぼ同位置の画像が現れます」
対向のホームは撤去されていましたが
駅舎側ホームは残っていて
往時を十分に偲ばせますね。


「写真にマウスポインタを合わせると
1996年のほぼ同位置の画像が現れます」
ホームの半分ぐらい土で埋められているようです。
再開発(?)の行方が気になります。
せめてこのまま残し欲しいと思うのですが
願いは叶いませんでした…。


「写真にマウスポインタを合わせると
1996年のほぼ同位置の画像が現れます」
ここからは「写るんです」のスナップショットです。
さて、ここは何処だったかな…。
深名線の深川〜幌加内の何処かなのですが
記録を残していないので、、、

多分、幌加内トンネル〜沼牛の間かな、と。
多分、幌加内トンネルと鷹泊の間だと思います。
撤去されたマクラギが山積みされていました。
移設された幌成駅の車掌車の駅舎です。
事務所になっていると知らずに
覗き込んでいたら睨まれました…。
函館本線から分かれてすぐの場所だと思います。
右の奥が深川駅になるハズです。


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