1998年5月の深名線の風景 その4

宇摩〜幌成の間で
幌成駅に近い場所の踏切跡です。
奥が幌成駅となります。


「写真にマウスポインタを合わせると
1996年のほぼ同位置の画像が現れます」
上の写真を逆に深川を向いての撮影です。

「写真にマウスポインタを合わせると
1996年のほぼ同位置の画像が現れます」
幌成駅跡です。
奥が幌加内方になります。
「車掌車」を再利用した駅舎は
場所が移動していました。
鉄工所(?)の事務室に再就職していて
赤い農機具のすぐ左に見えています。
幌成駅から深川に向かっての撮影です。
ホームのあった場所が
一段高くなっている程度で
駅を思わせるようではありませんでした。
幌成〜下幌成の国道の踏切付近です。
今は国道は直線化されていのすが
かつては国道がS字を描いて
深名線とクロスしていました。


「写真にマウスポインタを合わせると
1996年のほぼ同位置の画像が現れます」
下幌成駅があった場所です。
やはり仮乗降場はホームが撤去されると
跡形もないって感じですね。
同駅跡を別アングルで撮りました。
メモがないので方角は不明です…。

踏切があったであろう道路も舗装が直され
積み上がったマクラギのみが
線路跡を感じさせます。


「写真にマウスポインタを合わせると
1996年のほぼ同位置の画像が現れます」
上の写真を撮った場所から少し進んだ場所で
橋梁が撤去されていました。

「写真にマウスポインタを合わせると
1996年のほぼ同位置の画像が現れます」
この写真と次の写真は
記録が残っていないので
場所が「下幌成〜鷹泊」ってコト以外は
分かりません…。
下幌成〜鷹泊の間の1コマです。
方角は不明ですが
かなりの下り勾配が写真で分かりますね。
鷹泊近くにてです。
ここでも橋梁の撤去に難儀する事になります。
上の写真の橋梁のアップ写真です。
橋げたがないけど
線路2本のみが渡っています。
綱渡りをしようかとも思ったのですが
2歩目が出せず、来た道を引き返しました。
鷹泊駅舎です。
窓や出入口が封をしてありますが
それ以外は往時と変わりありませんでした。

「写真にマウスポインタを合わせると
1996年のほぼ同位置の画像が現れます」


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