1998年5月の深名線の風景 その2

円山〜上多度志の間です。
この写真は深川を向いてだと思います。

「写真にマウスポインタを合わせると
1996年のほぼ同位置の画像が現れます」
上の写真とは逆の方向の
幌加内を向いての撮影です。

「写真にマウスポインタを合わせると
1996年のほぼ同位置の画像が現れます」
上の写真のカーブ中央にてです。
築堤の脇には「ハエたたき電柱」が
放置してありました。
円山〜上多度志の間のカーブにてです。
写真奥が上多度志になります。
同じくカーブの途中にてです。
カントが急なのが
写真でも分かるでしょうか??
多度志トンネル寸前の写真です。
S字のカーブの連続ですね。
トンネル手前は何故か
マクラギのみが残っていました。
撤去作業の途中だったのでしょうか??
多度志トンネルの深川方の入り口です。
柵の端っこが私を誘っています。
その端っこからトンネルの中へ…。
懐中電灯1つでは暗すぎます…。
入ってすぐ振り返っての1コマです。
多度志トンネルの幌加内方の入り口です。
こちらは柵はありませんでした。
トンネル名を記した看板が
両入り口ともないのは
誰かが持ち去ったのでしょうか?
上多度志付近にてです。
橋梁名「多度志川橋梁」だと思います。
トンネルを出てからは下り勾配だったのが
写真から分かりますね。
上の写真を撮った位置から振り返ると
こんな感じでした。
トンネルからは離れてしまっているので
望むことは出来ませんでしたが…。
上に出てきた橋梁名の根拠です。
多分、この橋梁を渡ったのだろうと思います。
キロ程を見ると深川から10キロの場所。
って事はまだ30キロ以上の
道程が残っているってコトですね…。
上の橋梁跡付近の踏切にてです。
「ここは列車は通りません」
って看板さえ捨てられていました。
踏切器具箱の中の物まで散乱してました。


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