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沿線にキロポストなどは ほとんど見られなかったのですが ここには勾配標が残っていました。 白樺の林の間の若干の上り坂。 現役の頃に乗ってみたかったですね。 |
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砕石すら見られない線路跡です。 耕作車が通るのでしょうか？ きれいな弧を描いて 林の向こうに道が続いていました。 |
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またまた橋梁です。 廃止後、橋も撤去されるのが多いですが 標津線は線路を剥いだのみで 鉄橋が残されていて歩きやすかったです。 |
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タイヤの跡が見える線路跡です。 かつてはＳＬやキハが走った線路を 今はトラクターが走っているのですね。 |
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別海近くにての撮影 と、メモしてあります。 犬を連れたお婆ちゃんと すれ違ったのを覚えています。 地元の人の散歩コースなのでしょうね。 奥に見える大きな建物が 別海駅付近だと思います。 |
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上の写真の逆アングルです。 この後ろが別海駅となるのですが 痕跡などが見られなかったので 写真は撮っていませんでした。 |
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別海〜平糸の間だと思います。 勾配標は２０‰の下りと示しています。 |
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平糸駅です。 線路は無いのですが ホームは残されていました。 道路からは見えづらい位置にあります。 |
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ホームにて厚床方を撮ったものです。 線路の跡に生えた木が ここまで大きくなっていることで 廃止後の月日を感じさせます。 |
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中標津方のホーム末端です。 ホームを降りる階段の先は 熊笹の草むらになっていました。 |
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中標津方から平糸駅の全景です。 林に囲まれていて 役目を終えた駅が眠っているという感じです。 |
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駅の傍の廃屋です。 おそらく待合室だと思います。 ここから道路へ出る道が見付からないので 逆に道路からも平糸駅を見付けづらいと思います。 |
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平糸駅ホームのアップ写真です。 今もこのまま残っているのでしょうか？？ |