2001年5月の白糠線 北進〜上茶路の風景 その4

上茶路のホームに残る駅名標です。
やはり変わらず破れたままでした。
白糠方からホームを撮りました。
本来なら、駅舎が写るハズなのに
残念ながら解体されてしまってました。
小さい屋根と駅名標とです。
1983年に時が止まったままのホーム。
誰を見送り、誰を出迎えたのでしょうか?
改札からの光景は
こんな感じだったと思います。
角度を変えてホームを撮影です。
余談ですが「幌加駅です」って説明したら
うなずいてしまう写真って思いませんか?
駅舎があった場所は空地になってました。
前に訪れたときには
崩落とかの危険は無かったと思うのに
解体されてしまったのは残念です。
上茶路を白糠に向かってで
川を渡る橋梁です。
直線のコンクリート橋を繋いで
曲線を作っているという趣のある橋でした。
同じく上茶路を白糠方へ向かってすぐで
国道を跨ぐ橋梁です。
こちらは直線で国道を横切っていました。
橋台の光景です。
橋の付け根から橋梁を撮りました。
伸びてきた木々が窮屈そうですね。
2つ上の写真を角度を変えて撮ったものです。
廃線とは思えない光景で
今にもキハが上を通りそうな感じです。
上茶路から白糠に向かってすぐの
国道から撮ったものです。
きっと素敵な鉄道写真が撮れたでしょうに
今となっては橋が主人公の1枚となりました。
上茶路駅の上り出発信号機です。
使用停止になった際に
90°横を向けられたので
出発合図器の向きとは異なっています。

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