2000年6月の白糠線 北進〜上白糠の風景 その3

駅舎の中の信号制御盤です。
赤いテコが1つなので
着発していた線路も1つみたいです。
白糠との閉塞は扱っていたのでしょうか?
改札よりホームを見たところです。
列車もお客さんも来ることはないですが…。
駅舎内です。
左が改札口になります。
窓口は国鉄の地方駅の標準的な感じですね。
低い荷物窓口、高い出札窓口
想像するのが容易ですよね。
国道より探索している途中に
観渓橋より撮影しました。
この道路橋の部分だけ
白糠線の橋が取り壊されたようです。
観渓橋の上より白糠線跡を撮りました。
手前の2連はコンクリート橋で
奥は鉄橋と異種混合の橋梁でした。
縫別駅跡だと思います。
何も残っていませんし
痕跡も見当たりませんでした。
線路跡は縫別駅から国道とは離れてしまうので
レンタカーの探索は難しいです。
鍛高トンネルの白糠方の入口です。
牧柵があったので近づけませんでした。
上白糠駅跡です。
「0」という停止目標のみが残っていました。
ホームや線路を窺わせるようなものは
見当たりませんでした。
同じく上白糠駅跡です。
下り方にも停止目標の「0」のみが残っていました。

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