2000年6月の深名線・朱鞠内〜名寄の風景 その2

湖畔駅から北母子里を目指して
名寄へ向かっている途中です。
奥が名寄方です。
上の写真のほぼ同じ位置にて
逆に朱鞠内を向いて撮りました。
砕石(砂利?)の道が続いています。
封鎖されたトンネルです。
土嚢を積んだ上に金網があり
厳重に閉じられていました。
仕方なく折り返しの途中で撮影です。
場所は若干異なっているのですが
2つ上と同じような風景ですね。
上の写真の場所で回れ右をし
名寄方を撮りました。
案外、砕石がキレイに見えませんか?
標準レンズで撮影なので
意味不明に近いですが
深名線の朱鞠内駅を見下ろすといえば
この場所だったです。

この撮影ポイントを懐かしく思う人
多いと思うのですが…。
場所は飛びまして
天塩弥生構内です。
こちらも全て撤去済みでした。
天塩弥生から朱鞠内に向かって
すぐの場所です。
砕石すら残っていない線路跡でした。
歩くと「ルピナス」が行く手を阻みます。
紫、ピンク、白と
色とりどりの花を咲かせていました。
道道の跨線橋はなくなっていたので
よじ登って線路跡を撮影です。
奥が朱鞠内方となります。
天塩弥生〜北母子里の光景です。
木々が日差しを遮り
いよいよ森の奥へと線路跡が続きます。
続いていた先はトンネルのお出まし。
チャンと(?)金網で封鎖されていました。
隧道左の看板どおり
「初茶志内トンネル」です。

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