2000年6月の深名線・朱鞠内〜名寄の風景 その1

朱鞠内駅の駅前に残っていた看板です。
観光用の看板って
国鉄の駅前の名物(?)ですよね。
朱鞠内駅跡です。
線路もコンクリートで出来た駅舎も
ターンテーブル跡も全て姿を消していました。
唯一残っていた建物です。
駅舎と並んで建っていたのですが
なぜか取り壊しを免れていました。
奥が幌加内、手が名寄ですが
駅、中央部です。
駅舎が中央にあったハズなのです。
写真右の位置に「観光看板」があり
中央左に残された建物が見えますね。
朱鞠内より名寄に向かってすぐの場所で
もともとは踏切だった位置から撮影です。
腕木信号機が右に建植されていましたが
何もなくなってしまい
鉄道跡という感じもありませんでした。
橋梁名は控えていないので不明ですが
朱鞠内〜湖畔にてとメモってあります。
おそらく「第6雨竜川橋梁」と思われます。
こちらは第7雨竜川橋梁です。
順序からして朱鞠内方から撮影と思われます。
カーブの橋梁って
線路を外してしまうと歪(いびつ)に見えますね。
同じく第7雨竜川橋梁を
名寄方から撮ったものです。
朱鞠内〜湖畔の間の踏切にてです。
奥が名寄方となります。
朱鞠内〜湖畔のコンクリート橋です。
上の踏切と湖畔駅の間にありました。
鉄橋が多い深名線なのですが
なぜかコンクリート橋です。
湖畔駅寸前です。
草が青々と高く生い茂っていましたが
不思議と線路内を侵していなかったので
歩きやすかったです。
湖畔駅跡です。
レールを組んだホームがあったのですが
それらしき痕跡も残っていませんでした。

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