2001年10月の標津線の風景 その1

厚床駅を出てすぐの場所です。
毎回のようにココで撮影になりました。
レンタカーで移動しながらなので
詳細な場所は分かりませんが
厚床〜奥行臼の間と思います。
厚床〜奥行臼の間にてです。
線路跡が農道となっていました。
湿地帯の中を線路跡は続いていました。
その中を幾つもの橋梁で越えています。
上の写真とは別の橋になります。
朽ち始めているのか、作業員の通る
左部分が崩れていました。
アップダウンわ繰り返し続いている鉄路跡。
レンタカーなので歩けないのが残念です。
奥行臼駅の寸前です。
線路が残されていましたが
グニャグニャに歪んでおり不自然でした。
いかにも鉄道のカーブらしいアングルです。
場所は奥行臼〜と思いますが不明です。
同じようなアングルが続きます。
ただの田舎道としか見えないですが
かつては気動車が走っていた鉄路なのです。
古線路を使った土留めでしょうか?
線路そのものが無くなった今は
何を守っているのでしょうか??
草むらの奥に見えるホーム。
多分、平糸駅と思います。
待合室の建物もあったと思いますが
残念ながら写っていませんでした…。
まったく場所は不明です…。
平糸〜計根別の移動中のどこかと思います。
雑草に覆われた線路跡です。
右下に勾配標が見えますね。
25‰を示してくれてます。
しかも、この位置が谷底に当たるようです。
計根別駅の近くと思います。



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