道内・引込み線です。


1994年 「冬」篇

確か、苫小牧13:19発1471Dの
岩見沢駅到着後だったと思います。
それにしても、
オモチャみたいな運転席…。

撮影中にドアが閉まりはじめて
慌てて駆け込み降車しました。
みなさん、駆け込み乗車は
車掌がドアを開けてくれますが
降車の時は「挟まれます!!」
微妙に痛いので注意しましょう。
上の運転席の写真はこの形式です。
伝説の金魚色&半自動ドア。
(開けるのは手動、閉まるの自動)
これももう、見られないんですよね。
朱鞠内駅にて
信号テコを撮影しました。

今、右から2コ目が倒れているので
上り本線から名寄方の出発が
進行現示になっています。
上の写真の
プロパンガス真上に掲出されていた
朱鞠内駅の『連動図表』です。
フラッシュで反射して見え難いですが
同時進入進出は出来ないのです。

そのうち、
幌加内の図表も公開されるハズ。
その時に説明します。
これもまた、チョイ懐かしい。
客車普通列車です。
蒸気暖房だったんですよね〜。
進行方向にしては
パンタが逆なのは、ナゼって感じです。
はい、マイナーすぎてスミマセン。
上砂川駅に残っていた
信号制御盤です。
ポットに隠れて判りづらいですが
旅客は1番線のみの着発
石炭の到着は3番線、
出発は2番線だったようです。
4〜7は側線で、一番端は
「三井専用線」ってかいてありました。
気動車の写真を撮らなかったのが
唯一の失敗。
砂川駅の支線専用ホームです。
今は長い跨線橋も撤去されて
面影もないか、と。
函館駅でのキハ22です。
木の床、非力な走り。
現存していたら
交通博物館行きですよね!?
信号マニアにはたまらない
今はCTC(?)の新旭川の扱所の写真です。
右が旭川。
左上が石北本線、左横が宗谷本線です。
2枚の写真を繋げたので歪ですが…。


1994年「初夏」篇へ 続く


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