1998年5月の天北線 稚内〜音威子府の風景 その3

周磨駅跡です。
この写真の位置での撮影は3度目で
まだホームも線路も在った頃にも
訪れています。
敏音知駅跡です。
かつて訪れたときは
キャンプ場の管理棟としての
余生を過ごしていた駅舎だったのですが
石碑で残るだけになってました。
敏音知跨線橋にての1コマです。
奥が音威子府となります。
欄干に掲げられた「天北線」の文字!
いつまでも残してもらいたいです。
上頓別駅です。
こちら側から見ると
ただの小屋にしか見えないですね。
ホーム側には駅名標がありました。
駅名標の電気が消えて約10年。
今も建っているのでしょうか??
上頓別の駅舎内部です。
ストーブの煙突と窓際の木の腰掛。
国鉄の地方駅の味わいが出てますね。
同じく上頓別駅です。
線路側から離れて撮ると
この建物は駅だったのかと分かりますね。
上音威子府跨線橋にて浜頓別側を見ると
天北トンネルの入り口が見えました。
今は草が茂って見えないと思われます。
おなじ跨線橋から音威子府側を見ました。
この天北峠を歩きたいと思っているのですが
未だに実行できないでいます。
上音威子府駅です。
倉庫として余生を過ごしていました。
かなりボロボロでしたが…。
上音威子府・通信中継器室です。
この建物だけが真新しく見え
朽ちかけた駅舎と対照的でした。
上音威子府のホームです。
石積みで歴史を感じさせますね。


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