1999年5月の士幌線の風景

幌加駅構内です。
保存されているのか?
そのまま放置されたのか??
レールはほぼ草むらの中に残っていました。
同じく幌加駅です。
緑色に濃く見えるのは
ルピナスですので
6月頃は一面が花畑状態なハズです。
上の写真の逆側からの撮影です。
駅舎は残っていませんが
線路とホームがあるだけで
往時を十分に忍ばせますね。
ご存知、士幌線の有名なスポット
タウシュベツ川橋梁です。
5月に行くとアーチ橋ってコトがよく分かります。
縦アングルにて。
この日は橋の近くに
お弁当を食べる2人がいました。
自転車で訪れていたようです。
水位が低い時季ですと
このように橋の下部まで写すことが出来ます。
上の写真とは逆の角度へ移動し
糠平湖をバックに撮りました。
レンタカーで移動しながら撮影でして
正確な位置はメモっていないのです。
士幌線の橋梁って事は間違いないのですが…。
国道からは線路跡を見上げると
こんな感じでした。
緑が多くなると木々に隠れてしまうので
SSなどの構造物も見えないことが多いようです。
ふたたび幌加駅です。
写るんですで撮影のものです。
同じく幌加駅にてです。
郵便ポストみたいな
黒い物体は、何なのでしょう…。
前回の探索の時と比べると
電柱のみが撤去された〜って感じでしょうか。
写るんですでこの程度の撮影が出来ました。
本当は対岸から撮りたいのですが
橋を渡るのは怖いので断念したのを覚えてます…。

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