2000年6月の名寄本線の風景

紋別〜元紋別の様子のようです。
道路沿いの空地が線路跡らしく
鉄道林のような木々に守られて
細長い空地が続いていました。
元紋別〜一本松の間です。
写真の奥が一本松方になります。
農耕車によって使われていると
このように歩きやすく見つけ易いです。
歩いていて見つけたハマナスです。
線路跡沿いでは
色々な花々、木々を見かけます。
ヤブ寸前の線路跡を歩いていて見つけました。
101キロポストです。
この写真を撮るような人は
今後、現れないのだろうなと
思いながら歩き続けました。
途中に見かけた踏切跡だと思います。
舗装と木々の雰囲気からして
すぐに気付きました。
ヤブの中は歩けないので
道路を迂回して歩いていました。
道路では水谷橋って橋梁付近にて
名寄本線跡を撮りました。
鉄道の橋の名前は定かでは無いです。
沼の上駅跡です。
草むらの中にホームが見えますね。
同じく沼の上駅跡です。
駅名標が残されていました。
廃止後10年以上経てもなお残っていると
歩いてきて撮れてよかったと思います。
同、駅跡です。
さすがにこの写真では
何を撮ったかは判別できません。
駅跡なのは確かなので
ピンと来た方、連絡をお願いいたします。
駅名標のアップです。
朽ちずに残っていたのは驚きです。
朽ちるよりも盗難の方が悲しいですよね。
『沼端橋より「しぶのつない湖川」?に架かる橋』
と、記録されています。
この場所がどの辺りなのか
今らなっては思い出せませんが…。



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