2001年5月の万字線・美流渡〜万字炭山の風景

美流渡駅付近にて撮影です。
廃材置き場の向こうが線路跡です。
廃タイヤの上に「停車場接近標」があるのを
発見できるでしょうか??
美流渡〜万字の間の一コマです。
ミニ・コンクリート橋は残っていました。
既に線路跡は発見しづらい近況です。
万字駅付近の踏切跡です。
線路があった部分のみの
舗装をやり直して数十年・・・。
奥が美流渡方、手前が万字方です。
万字駅のホームにて撮影です。
草むらに若干の段差が残っているので
かろうじてホームの痕跡を発見できますね。
同じく万字駅跡です。
線路だった部分は芝に覆われ放題。
鉄路が有ったとは想像もできない今です。
万字駅のホームより駅舎に登る階段です。
草むらの中にひっそりと隠れているという感じ。
ホームの高さにまで草が茂っているので
ホームの位置も分かりませんね。
上の写真の階段のみを撮影です。
炭鉱が操業していた時代は
どんな人がどんな思いで通ったのでしょうか…。
万字〜万字炭山の間にて撮りました。
説明がないと意味不明な写真ですね…。
写真中央の草の少ない部分が鉄路の跡です。
万字炭山駅構内跡です。
建物は駅舎です。
ホームと駅舎が残っているだけで
往時を思い浮かばせてくれますね。
万字炭山駅よりさらに奥の
炭鉱跡に通じる部分です。
川を渡る橋は撤去されていましたが
橋台部分は残っていましたので
炭鉱への引込線のありかを示してくれてました。
炭鉱跡地のホッパーです。
石炭車に上から石炭を積み込む設備ですが
既に土砂に覆われて下半分が埋没しています。
戻りまして、万字炭山駅の駅舎のアップです。
言われてみれば、いかにも国鉄らしい建物ですね。
さらに戻りまして、万字駅の正面です。
簡易郵便局になっていました。
バスの終点はこの目の前です。


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