2002年5月の胆振線・壮瞥〜新大滝の風景その3

新大滝駅跡にて
伊達紋別方を向いての撮影です。
この構造物と胆振線との関係について
はっきりとした位置関係は分かりませんでした。
駅跡を思わせる痕跡も皆無に近く
聞き込みも出来なかったので
将来の追跡を待ちたいと思います。
ホッパーでは無いようです…。
忽然と林の中から現れるコンクリート物体に
何故か写真の枚数も増えてしまって
いろいろな角度から撮ってみました。
倶知安から歩いて一つ目の駅の
「六合」駅跡付近です。
倶知安方を向いて撮りました。
上の写真撮った位置と
ほぼ同じ場所から角度を変えました
伊達紋別方を撮影したものだと思います。
廃線には関係ありませんが、羊蹄山です。
きっと車窓から見えていたのでしょうね。
記録と記憶が、全く無いのですが
胆振線の何処かのハズなのです。
道路に残る帯が踏切跡です。
北岡駅跡です。
鉄路の跡もホームの痕跡もありませんが
待合室のみ残されていました。

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