2001年5月の羽幌線・力昼〜番屋の沢付近の風景その2

記録では
「力昼第1トンネル」とメモってます。
入り口は金網で塞がれていましたが
レンズを隙間から差し込んでの撮影です。
上のトンネルの入り口付近です。
左に日本海、右は山々。
羽幌線はその間を縫うようだったのですね。
力昼付近の防護壁です。
守るものを失った今も建っている壁って…。
力昼駅跡付近で見つけた
ミニ橋台の跡です。
路盤も雰囲気も残っていないなか
唯一、鉄路の跡を示してくれてました。
力昼駅跡の付近です。
何も無い原っぱでした。
バス停と駅跡は離れていると思います。
バスターミナルで見かけた碑です。

数多き思い出
能(の)せし羽幌線
昭和と登(と)も爾(に)
名残り惜し末(ま)む

碑が立っている廃線って少なくないですが
歌碑は始めて見ました。

2001年5月・羽幌線その1に戻る
羽幌線探索記録に戻る